ウイイレ2020の「プレースキック最強選手」TOP10

9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(海外版はPES2020)。それから半年が経過したが、ますます新しいカードの登場で盛り上がりを見せる。

今回はこのゲームの中で「プレースキックが最も優れている選手」をシンプルにランキング化してみた。

10位:ダニ・パレホ

クラブ:バレンシア

ポジション:CMF

プレースキック数値:92

バレンシアの30歳は非常に珍しい存在。なんと言っても2月登場のFPバージョンよりもノーマルカードのほうがプレースキック数値が高い!FPは89だが、ノーマルは92だ。

9位:ミラレム・ピャニッチ(FP)

クラブ:ユヴェントス

ポジション:DMF

プレースキック数値:93

FPバージョンが4種類あるピャニッチ。総合値は91が1つ、90が3つだが、どれを選んでもプレースキックは93という数値になっているぞ。

8位:ディミトリ・パイェット(FP)

クラブ:マルセイユ

ポジション:AMF

プレースキック数値:93

酒井宏樹の同僚として知られるフランス人MF。FPバージョンは3種類で、11月に登場した総合値91のカードは、プレースキックが93になっている。他は92だ。

7位:クリスティアン・エリクセン(FP)

クラブ:インテル

ポジション:AMF

プレースキック数値:93

今季トッテナムからインテルに移籍したが、今のところ青黒のユニを来たカードは登場していない。FPバージョンは3種類で、総合値93のカードがプレースキックに最も優れている。

6位:ネイマール

クラブ:PSG

ポジション:LWF

プレースキック数値:94

怪我にも悩んだ今季だが、それでも5種類ものFPバージョンがある。すべてが総合値94であるため見分けがつきにくいが、そのうちプレースキック94なのは1枚のみ。12月12日登場のものだけだ。

5位:ダニイェル・アレクシッチ(FP)

クラブ:イスタンブールBB

ポジション:RMF

プレースキック数値:94

様々なランキングで出てくるアレクシッチ。FPカードは10月に登場した1種類のみだ。かなりキック方面に尖った能力を持っている。

4位:タリスカ(FP)

クラブ:広州恒大

ポジション:AMF

プレースキック数値:94

ベンフィカやベシクタシュでもプレーした「左足の魔術師」タリスカは、中国に移籍してからも衰えを見せず。唯一のFPバージョンはプレースキック94、カーブも94だ。

3位:ルスラン・マリノフスキー(FP)

クラブ:アタランタ

ポジション:CMF

プレースキック数値:96

アレクシッチとともにキック方面のランキングでは必ず出てくる常連。アタランタに所属するマリノフスキーのFPバージョンは10月に登場したもので、今でもプレースキックはゲーム中最強クラス。

2位:ハカン・チャルハノール(FP)

クラブ:ミラン

ポジション:LWF

プレースキック数値:96

世界最高クラスのフリーキックスペシャリストとして知られるチャルハノールであるが、ノーマルではプレースキック92。ただFPバージョン3種類では96、96、95とかなりの数値になっている。

1位:リオネル・メッシ(FP)

クラブ:バルセロナ

ポジション:RWF

おそらくゲーム中でもっともFPバージョンが多い選手で、ついに大台の10種類に達した。ただプレースキック97はその中で1種類だけしかなく、11月14日に登場した総合値97のものだけだ。

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