ネティーラが新型コロナウィルスの早期スクリーニングと在宅ケアに向けに非接触型バイタルサインセンサーシステムを発売

非接触型バイタルサインモニターのグローバルリーダー、ネティーラが新型コロナウィルスの早期スクリーニングと在宅ケアに向けに非接触型バイタルサインセンサーシステムを発売

AsiaNet 83520

エルサレム(イスラエル)、2020年4月2日/PRニュースワイヤー/ --
世界がCOVID-19(コロナウィルス)のパンデミックと闘う中、ウィルスに感染した人と、急を要する人々に不可欠な治療を行うインフラとの接点が注目を集めています。

エルサレムに拠点を置く新興企業のネティーラ(Neteera:http://www.neteera.com/)が5年前から全力を傾けてきたのは、まさに今のように負担の増大した時期のためなのです。ネティーラは、離れたところから衣服を通してモニター対象の人に触れることなく心拍や呼吸数などのバイタルサインを感知する超小型マイクロセンサーを開発しました。

現在のCOVID-19の危機に対応して、ネティーラは本日、第1世代コマーシャルプラットフォーム、ネティーラ・コンタクトレス・バイタルズ(NCV:Neteera Contactless Vitals)シリーズのうち、2タイプの生産日程前倒しを発表しました:

1.ネティーラ-1.0コンタクトレス・スクリーニング(Neteera-1.0 Contactless Screening):サーマルカメラとの一体化で、COVID-19の症状として認められている心拍数、呼吸数、体温の上昇を迅速に検知します。病院、公共交通機関、職場ほかの場所で初期段階のスクリーニングに役立ちます。

2.ネティーラ-1.2コンタクトレス・バイタルセンサー(Neteera-1.2 Contactless Vitals Sensor):病院、外来診療施設、自宅など、患者のいる場所で接触せずに継続的にバイタルサインをモニタリング。ネティーラのセンサーは緊急処置を要する人を検知し、COVID-19の感染および医療関連感染(HAI)のリスクを減らします。

これらのプラットフォームは、現在のネティーラとイスラエル内外の官民医療機関との連携における焦点となっています。

ネティーラ創立者兼CEOのイサク・リットマンは、次のように語りました:「緊急のニーズには緊急の対応が求められており、この取り組みでネティーラに協力してくださる業界参加者をさらに募集しています。大幅に増強したスクリーニング技術を迅速に配備することで、職場復帰後の安全が守られ、病院や自宅で患者により良いケアを提供できるようになります」

ネティーラ・テクノロジーズについて
遠隔非接触型バイタルサインモニタリング・ソリューションの世界的リーダーであるネティーラ(Neteera:http://www.neteera.com/)は、エルサレムに拠点を置くテクノロジー企業です。独占所有権を持つ高解像度オンチップレーダーと特許所有のソフトウェアを組み合わせ、ネティーラは初めて遠隔、非接触で人間のバイタルサインを継続的にモニタリングできるようにしました。これにより患者の安心感が増し、リアルタイムの生理学的データが提供され、また患者と医療従事者の身体的接触を最小限にすることで医療関連感染(HAI)を減らします。

詳細は、下記までお問い合わせください:

Neteera
www.neteera.com
pr@neteera.com

(日本語リリース:クライアント提供)