SUV向けエアサスはアウトドアでも大活躍! アゲ派もサゲ派も必見なRAV4/C-HR用エアサス【ACC Vol.3】

SUV向けにローダウン/リフトアップの2種類のエアサスを用意

ACC
ACC

これまで2回に渡って「思い通りに車高を調整したい」「限界まで低く車高を下げたい」「信頼性の高いエアサスを装着したい」という人にオススメできるACCのエアサスを紹介してきた。

今回紹介するのはトヨタ RAV4(50系)とC-HR用のエアサスだ。世界的にトレンドとなっているSUVだが、SUVユーザーの中にはローダウンでカッチリとキメたいユーザーとリフトアップでアゲ系スタイルを楽しみたいユーザーのどちらも存在するはず。

そこでACCではサゲる『エアランナー ベーシックLOW』とアゲる『リフトアップ』の2タイプのエアサスをSUVに向け用意した。SUVユーザーで車高調整をしてみたいと考えている人はACCのエアサスを是非チェックしてほしい。

カッチリとしたローフォルムと快適性を両立 「エアランナー ベーシックLOW」

ACC
ACC
ACC

まずはサゲる派用のエアランナーベーシックLOWだが、魅せる時にはボディの限界まで下げたローフォルムをアピールできる。そして普段の走行時や段差を乗り越える際など、必要に応じて車高を上げることができるため、ローダウン車特有の不便が一切ないのが特徴。そして高さを自由に調整できることで、自分にとってのベストな車高へ細かく設定が可能だ。

ACC

エアランナーシステムはフロントのショックとエアバッグが一体式となっており、ショックのケース長が短いショートストロークタイプとなっている。リアはショートストロークのダンパーと長さの短いブラケットでエアバックを装着。

ACC

ACC定番の4輪独立コントロールと最大減衰力40段により、スタイリッシュなローフォルムを描き出しながらも、フワフワ感のない快適な走行性能を実現している。

キッチリと下げたローダウンフォルムと快適な走行性能を両立させたいRAV4/C-HRユーザーは是非チェックしてほしい。

■RAV4:55万5000円(税別)

ACC
ACC
ACC
ACC
ACC

■C-HR ハイブリッド2WD/ターボ4WD:53万2000円(税別)

アゲもサゲも可能! SUVの魅力を引き立てる「リフトアップシステム」

ACC

アゲル派のリフトアップシステムは信頼性の高いエアランナーシステムと部品構成は同じ。しかし高さを調整するエアバックの容量を大きくして車高を上げるための機能をアップさせただけではないのだ。ダンパーは車高アップに対応するための専用ロングタイプとなり、フロントには減衰力40段調整機能が組み込まれ、乗り心地も自由に調整が可能だ。

ACC
ACC

必ずしもフルアップが目指すルックスではないかもしれない。エアサスであれば、スイッチ一つで車高を変更することができるため、自分にとってベストな高さを探ることも容易い。

ACC
ACC

このリフトアップシステムが組み込まれたRAV4とC-HRは、隣に並んだクルマを圧倒する精悍なアゲ系スタイルに仕上っている。

ACC

ファッション性だけじゃなくエアサスの機能性を活かした使い方もある。

キャンプを楽しんでいるユーザーはルーフキャリアに荷物を積んでアウトドアフィールドに出かけることがあるだろう。

ACC RAV4

荷物を積み降ろしするシチュエーションでは車高を落として楽に作業ができる。また乗り心地や使い勝手を考慮し、走行時はベストな1インチアップに調整といった具合に変更可能だ。

このようにシーンによって使い分けられること、自分にとってベストな高さを探りやすいというのがエアサスのメリットだ。気になった方は是非ACC TVの動画もチェックしてほしい。

■RAV4/C-HR リフトアップシステム 55万5000円(税別)

※C-HRはフロントキャンバー(固定/10mm)アッパーマウントがキット標準装備。

エアタンク/コンプレッサーがキレイに収まる『ラゲッジタンクキット』

ACC
ACC

オプションパーツとしてラゲッジスペースの下にエアタンク/コンプレッサーが収納できるC-HR専用ラゲッジタンクキットが用意されている。C-HR純正のアンダートレイに収まるサイズの専用タンクがセットになっている。

■C-HR専用ラゲッジタンクキット 1万4400円(税別)※ C-HR用エアサスキット同時購入時の追加価格

SUV用のリフトアップシステムを開発候補に!

ACC RAV4

ACCでは今後も順次各メーカーのSUVにスポットを当てて開発を進めていく予定とのこと。またトヨタ ランドクルーザー プラドなどのクロカン系4WDも候補に上がっているそうだ。

構造変更することでストリートを堂々と走れるエアサスはイベント専用パーツという特別なパーツではない。ルックスの向上だけでなく利便性の高さからも、新車時からエアサスにカスタマイズして購入するというユーザーも多くなってきている。

サゲるエアサスからアゲるエアサスまで、今後もACCのエアサスに注目だ!

ACC主催 試乗が出来るRIDING EXPERIENCE!

ACC

ACCのエアサス購入を検討しているが、エアサスの乗り心地や車高調整を体験してみたいというユーザーも多いはず!

そのような方のために、RIDING EXPERIENCE(ライディング エクスペリエンス)というACCinc主催のイベントも開催されている。このイベントではメーカーの人にエアサスの疑問や操作方法等を直接聞いたり、実際にデモカーの試乗が可能。またACCエアサスを装着しているユーザーの車両の撮影も同時開催されているので、ACCユーザーから直接ACCのエアサスのインプレッションや情報を聞くこともできる。

上記イベントやACCinc以外にも、下記のお店でエアサスデモカーが試乗できる。エアサスを使ってみたい、乗り心地をチェックしたいという人は足を運んでみてほしい。

関東:KUHL RACING 埼玉(埼玉県さいたま市)

東海:株式会社フォルテ(愛知県名古屋市)、ROWEN(愛知県豊田市)

関西:サンヤード(大阪府摂津市)

そのほかACCのエアサス取扱店は全国各地にあり、エアサスを装着した車両の試乗が可能な場合もある。WEBのディーラーリストより問い合わせてみて欲しい。

© 株式会社MOTA