未来を担う人づくり!「県立農林環境専門職大学が開学」

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農林業を取り巻く環境の変化に対応できる高度な人材を養成するため、この4月に、県立農林環境専門職大学と同短期大学部が開学します。

■農林業現場を支える人材の養成に向けて
近年、農林業現場では、グローバル化や6次産業化、スマート農業の進展などに伴い、農林業者に求められる能力が変化してきています。
そこで県は、時代のニーズに応えられる専門職業人材の養成を目指して、全国初となる農林業分野の専門職大学を設置します。前身の農林大学校の理念「耕土耕心」と120年の伝統を引き継ぎつつ、新時代を切り開く農林業者養成の拠点としてスタートさせます。

○専門職大学を設置する狙い
専門職大学とは、特定の職業のプロフェッショナル養成を目指す新しい大学。大学と専門学校それぞれの長所を取り入れ、理論と実践をバランスよく学べるのが特徴です。
農林環境専門職大学では、農林業の経営や生産のプロフェッショナルとなるための専門知識・技術に加えて、地域社会を支えていく人材となれるよう、農山村の景観や環境、文化などについても学びます。静岡県の次代を見据え、地域社会にも貢献できる人材を養成することで「魅力あふれる“ふじのくに”」の実現を目指していきます。

理論と実践の両方を学べる新しいタイプの大学

○充実した学習環境で学び成長
広大な大学の敷地内には実習のためのさまざまなほ場や施設があり、幅広い分野の実習ができる環境が整っています。また、県農林技術研究所など学外の実習施設で最先端の技術も学ぶことができます。
食堂、図書館などを備えた新校舎や新しい学生寮の整備も進めており、開学後に順次使用を開始していく予定です。

・学長 鈴木滋彦
農林業は資源とエネルギーを生み出し、人々の衣食住を支える産業です。農林業を志す皆さんは自信と誇りを持ち、新しいカタチ創りにチャレンジしましょう。

詳しくはこちら
【HP】https://shizuoka-norin-u.jp/

○ご応募いただいた作品の中から『愛称と校章デザインが決定しました!』
・愛称「アグリフォーレ」
Agriculture(農業)の“アグリ”とForestry(林業)やForest(森)の“フォーレ”を合わせた造語。「農業・林業のプロフェッショナルを養成する大学」、「農林業を学ぶ緑豊かな森のような学び舎」などの意味が込められています。

・校章デザイン
中心の一枚の葉が光を放出している状態をイメージしたデザイン。「本学の学生たちが、未来の農林業に明るい光を照らしていく存在となるように」という想いが込められています。