阪神小幡がPCR検査、1日夜に発熱と倦怠感を訴える チームでは3人が陽性判定

小幡竜平内野手が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査を受けた

阪神は藤浪、伊藤隼、長坂が陽性反応、チーム練習を休止している

 阪神は2日、小幡竜平内野手が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査を受けたと公式ホームページで発表した。小幡は1日夜に発熱および倦怠感があったため西宮保健所に連絡。PCR検査を受けた。球団は検査結果は改めて報告するとしている。

 阪神は3月27日に藤浪晋太郎投手、伊藤隼太外野手、長坂拳弥捕手がPCR検査で陽性反応が出たと発表。チームの練習を休止している。

 19歳の小幡は延岡学園高から2018年ドラフト2位で阪神に入団。1軍出場経験はない。(Full-Count編集部)

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