陸幕長「組織として対処」

将官級天下りあっせん疑惑

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 陸上自衛隊の将官級(陸将、陸将補)天下りあっせん疑惑に関し、陸自トップの湯浅悟郎陸上幕僚長は2日の定例記者会見で、防衛省が進める調査について「(結果が)明らかになった時点で組織として対処するのだと思う。チェックを受ける側で、現時点でのコメントはない」と述べた。

 河野太郎防衛相は3月31日、自衛隊法の再就職規定に違反する疑いがあるとして、防衛相直轄の調査委員会を設置して調査していることを公表。将官級の再就職を所管する、内閣府の再就職等監視委員会にも違反の疑いを報告している。