先日は慈善団体『FareShare』と協力の上、学校の閉鎖によって給食を食べられなくなった子供に食料を提供するためのチャリティ活動を行ったラッシュフォード。
最終的には目標だった10万ポンド(およそ1300万円)の調達に成功し、40万食を英国全土の子供に提供した。
そんなラッシュフォードの行動がまた話題になっており、そのきっかけはユナイテッドファンの子供アレックスからTwitterでメッセージが届いたこと。
学校が閉鎖されている間の課題「大切な誰かに書く手紙」として書かれたものだそうだが、アレックスはラッシュフォードに向けたものをしたためた。
それがTwitterを介してラッシュフォードに届くと、彼はこんな返信を送ったのだ。
マーカス・ラッシュフォード 「こんにちはアレックス。かわいいノートをありがとう。喜ばしいことに僕は安全だよ。
懸命に働いて、たくさん読んでいる。僕もサッカーができないのは少し悲しいよ。
君が学校の勉強についていけることを望むよ。そのパジャマも素晴らしいね!」
22歳という若さでありながらも社会的な活動を積極的に行っているラッシュフォード。この丁寧なファンサービスはさすが…。