寺島拓篤、細谷佳正、木村良平、諏訪部順一、蒼井翔太が肌と心を癒やすイケメン戦隊ヒーローに!

ファンケルとセブン&アイグループが共同開発したスキンケアブランド「セブンプレミアム ライフスタイル ボタニカル フォース(以下、ボタニカル フォース)」は、商品ラインアップを擬人化したイケメン戦隊ヒーロー「植物戦隊 ボタニカル フォース」キャンペーンを実施中。キャラクターボイスは、声優の寺島拓篤、細谷佳正、木村良平、諏訪部順一、蒼井翔太が担当し、キャンペーン特設サイトにおいて、スペシャル動画を公開している。

「植物戦隊 ボタニカル フォース」は、「ボタニカル フォース」の商品をモチーフにし、擬人化された“イケメン戦士”で、植物の力を宿した5人の戦士が、肌の水分を奪い取る悪の組織・ガサガサ帝国を相手に、時にはかっこよく、時には甘いセリフで、植物のうるおいパワーで迎え撃ち、地球上の肌の平和を守る。そんな彼らは、ヒーローであることを世間に隠して一般人として生活し、1人の男性として女性に恋をしている。

チームのリーダーで「うるおい ジュレミルク」がモチーフの“多岐なる潤い”こと、レッド・植之山潤は、天性の正義感であらゆる敵へ突き進むタイプ。普段は化粧品会社の営業マンとして働き、誰からも信頼されるエース的存在だ。仲がいい同期の女性に恋をしている、植之山を演じる寺島は「設定上29歳で、ちゃんと大人な男性で仕事ができて、でも好きな人が近くにいるけど、恋愛にはぐっと踏み込めないちょっと純なところがあって、個人的にはとっても好感の持てる人だなと思いました」と役どころについて語っている。

続いて、「うるおい浸透化粧水」がモチーフの“深淵なる潤い”こと、ブルー・奥ノ森草平は、常に冷静かつ的確に敵を討つチームのブレイン。普段はWEBエンジニアとして働く会社員で、社内イチの切れ者。しかし、仕事はできるがとっつきにくい存在のため、感情も恋心もうまく表現できず、陰ながら同期の女性に好意を抱いている。声を担当する細谷は、「エンタメ性を持って作られたキャラクターだと思います。いい意味で『なんで!?』という驚きの設定が面白いというか、ユーザーは楽しいだろうなと感じました」とアピール。

そして、「うるおい オイルクレンジング」がモチーフの“無垢なる潤い”こと、イエロー・若草芽斗は、チームのムードメーカーで、天才的な戦闘テクニックで敵を窮地へ追い込む才能を持つ。実家は日本舞踊若草流の家元だが、現在はショップ店員。チャラチャラした見た目と言動とは裏腹に、子どもの頃から幼なじみに思いを寄せている。若草役の木村は、「女性慣れしていて、割とチャラめで、でも好きな人にはいちずというのはよくあるキャラクターだと思うんですが、相手が幼なじみだからこそ、ほかの女の子に見せてない気安さや油断があったりとか、そういうのが出せるのがかわいいなと思いました」とキャラクターの魅力を分析している。

また、「うるおい クリーム洗顔」がモチーフの“清廉なる潤い”こと、グリーン・泡島守は、歴戦の先頭スキルで敵を一掃するチームの最年長。普段は、出版社に勤務する編集部の敏腕エディターで、けだるそうでミステリアスな雰囲気を持ち、どこか声をかけにくいが、後輩思いの面がある。泡島の声を担当した諏訪部は、「ほかのキャラクターと比べ大人なテイストがあふれる役。職業人としてだけでなく、1人の人間としても、ちょっと心の余裕がある感じで、気負うことなく楽しく演じられました。“生”っぽさというか、彼の存在をよりリアルに感じていただけるよう演じています」と役作りを明かした。

最後に、永遠の末っ子キャラで、「寝ながら うるおい美容液」がモチーフの“美麗なる潤い”こと、ピンク・千花葉月は、後方からのトドメの一撃で敵を圧倒。素顔はIT企業で働くニューフェイス。愛嬌(あいきょう)あふれる性格で誰からも愛される“国民の弟”的存在だ。しかし、好意を寄せる女性にだけは大人な一面を見せる。そんな千花役の蒼井は、「葉月はしっぽふって近づいてくるようなかわいいキャラクターなので、日頃の疲れとか、できればこのオリジナルボイスドラマで癒やされていただけるように声を録ったつもりです。ぜひ聞いて癒やされてください」とコメントを寄せている。

さらに、商品を購入すると、普段は一般男性として仕事や恋にまい進しているイケメン戦士たちの素顔を垣間見られる「オリジナルボイスドラマ」をプレゼント。バイノーラル録音で収録されており、臨場感を味わうことができる。詳しくはキャンペーン特設サイトをチェック。

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