トッテナム・ホットスパーの韓国代表MFソン・フンミンは、中断期間を利用して兵役に服すこと望んでいる。
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コロナウイルスによるリーグ中断で韓国に帰国した27歳ソンは、2018年の第18回アジア競技大会で金メダルを獲得したことによって、兵役期間の21ヶ月間が免除された。それでもまだ4週間の兵役を完了させる必要があり、4月30日まで中断されているプレミアリーグがさらに延期になった場合、兵役に服す方向でトッテナムと話し合いを進めているようだ。2月のプレミアリーグ第26節アストン・ビラ戦に出場したソンは、開始直後に右肘を骨折。今シーズン絶望と言われていたが順調に回復を見せ、先日Instagramでギブスなしでトレーニングしている様子を投稿している。
