レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチは、契約期間が満了となる2021年までクラブに残留するようだ。
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34歳モドリッチはレアルと2021年6月30日まで契約を残している中、来シーズンクラブに復帰するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーに道を譲ると憶測が浮上。モドリッチ自身も最高レベルのパフォーマンスを発揮できなった場合、若手選手のため身を引くとスタッフに告げていた。モドリッチは今シーズン前半は平凡なプレーに終始していたものの、ジネディーヌ・ジダン監督から変わらず高い評価を受けていて、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデに次いで9番目に長い出場時間を記録。レアルのファンは少なくとも、来シーズンまで2018年バロンドーラーの姿を見ることができるだろう。
