新型コロナウイルスの感染が拡大する中、県内でも感染リスクと隣り合わせの医療機関は、厳戒態勢で診療に当たっている。院内感染を防ごうと、来院者の検温や院内の消毒などを強化するが、マスクや消毒液などの医療資材は不足しつつある。今後もさらに感染が広がれば、必要な医療が提供できなくなる恐れがあるとして危機感を抱く。
県内医療機関、厳戒態勢 院内感染防止へ懸命
- Published
- 2020/04/05 06:04 (JST)
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、県内でも感染リスクと隣り合わせの医療機関は、厳戒態勢で診療に当たっている。院内感染を防ごうと、来院者の検温や院内の消毒などを強化するが、マスクや消毒液などの医療資材は不足しつつある。今後もさらに感染が広がれば、必要な医療が提供できなくなる恐れがあるとして危機感を抱く。
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