過去に大きな失敗をやらかした芸能人たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれるテレビ朝日の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」（月曜深夜0：15）。4月6日の放送は、ダイアン・津田篤宏が登壇し、「反省の仕方がわからず“知らんがな”と逆ギレしちゃった先生」として授業を行う。
2007年と08年の「M-1グランプリ」に、連続で決勝進出を果たした実力派漫才コンビ・ダイアン。津田はツッコミ担当で「ゴイゴイスー」のギャグで知られている。そんな津田だが「自分は人からメチャクチャ怒られやすい」ことを激白。これまでガチで怒らせた人の例として挙げたところ、生徒たちはその数の多さにあ然とする。さらに、津田は「怒られたことに対して反省の仕方が分からず、逆ギレばかりしてきた」と告白する。
津田は怒られた時によくしてしまう、自分自身のしくじった四つの言動が原因だったと分析。“怒られやすい人になってしまう四つのしくじり言動”を解説していく。その中の一つとして、「自分はたいしたミスをしていない」と、過ちを認めない性格であったことを挙げる。かつて津田は、漫才の舞台でとんでもないミスをやらかしたのに、「たいしたことない」と言い放ち、相方を激怒させた経験があったのだ。
さらに、津田先生に対して怒りを抱く先輩芸人たちからのおしかりVTRも公開。果たして誰がどんなことで津田への怒りを語るのか？ そして、そのVTRを見た津田はどんな教訓を語るのか!?
地上波放送直後の深夜0：45からは、Abemaビデオで、ダイアン・津田の完全版授業を放送。また、Abemaオリジナル企画「お笑い研究部」の「ネタ実力派芸人が情報番組で爪痕を残すを考える」第2弾では、ニューヨークとラフレクランが情報番組で活躍できるように特訓を展開する。
