【プレミアリーグ】ローズ、リーグが要請するサラリー削減を支持「何に問題ない」

ニューカッスル・ユナイテッドのイングランド代表DFダニー・ローズは、コロナウイルス撲滅のためサラリー削減は厭わないと語った。

【プレミアリーグ】ローズがプレー機会求め移籍を決意 今季いっぱいまでニューカッスルにレンタル

プレミアリーグはコロナウイルスのパンデミックによって引き起こされる財政的負担を軽減するため、選手たちに約30%の給与カットを要請。さらにプレミアリーグは国民保健サービス(NHS)に2000万ポンド、下部リーグに1億2500万ポンドの貢献を発表している。1月にトッテナムからニューカッスルにレンタル移籍したローズは、ロンドン北部にある病院に1万9000ポンドに寄付し、BBCラジオで「僕たちは皆、何か実現したいと思っている」と語った。「僕は自分のことしか言えないけど、最前線で戦っている人たちやコロナウイルスの影響に受けている人たちのために、給料の一部をカットするのは何の問題もないよ」。

ローズが給料カットを支持

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