トイレリノベーション~リクシルトイレの魅力

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リノベーションには大きな出費を伴うことが多いため、一生のうちにそう何回も行えないもの。一度行ったら長く使用することも考えると、できれば失敗したくはないものです。特にトイレのリノベーションの場合、毎日のように使用する設備ですから、リノベーション後も依然として使い勝手が悪いとなると、後悔だけでは済まずに日常生活にも支障が出る可能性もあります。だからこそトイレ交換を含め、トイレのリノベーションは慎重に行う必要があります。

日本においては、トイレの二大メーカーとしてTOTOとリクシルが知られており、トイレに関してはいずれかの製品を目にすることが多いようです。そこで今回の記事では、そのうちの一つであるリクシルトイレの魅力について解説していきます。

リクシルトイレとは?

リクシルは2011年に住宅関連主要4社(トステム、INAX、新日軽、TOEX)の合併により設立された法人です。前身のINAXがTOTOとはライバル関係にあったことから、リクシルもTOTOと良きライバル関係にあります。トイレ分野の国内シェアではTOTOに及ばないものの、製品仕様についとはTOTOトイレに引けを取らないほど、最新技術を駆使したラインナップが特徴です。

TOTOの便器仕様が「セフィオンテクト」に対し、リクシルトイレの便器の仕様は「アクアセラミック」です。リクシル開発のアクアセラミックでは、黒ずみ・くすみに強いことや汚れが落ちやすい、防菌効果やキズがつきにくいといったさまざまな利点があるようです。また、除菌・脱臭ではシャープのプラズマクラスター技術を採用しています。さらに、節水・節電効果についてもTOTO製品に匹敵する性能を有しています。

リクシルはデザイン性もまた優れています。リクシルトイレでは標準的な白色に加え、色が選べることが大きな特徴となっています。ホワイト、ノーブルブラック、ノーブルトープの3色から色を選ぶことができ、空間に合わせた柔軟な設計が可能になるのもリクシルトイレの魅力の一つです。

人気のあるリクシルの製品

トイレリノベーションの場合、設備一つ一つを設置するよりシステムトイレとしてセットでオーダーしたほうが、費用を抑えられる場合もあります。TOTO同様、リクシル製品にもシステムトイレがあります。リクシルではキャビネット付トイレ「リフォレ」として販売されており、早ければたったの半日でトイレ空間がスタイリッシュに変化します。

リフォレには2種類あり、トイレの背後にキャビネットを設置するだけのI型と、カウンター及び手洗い器付きのL型とがあり、お値段も2020年2月時点で248,000円~(税別、取付工事費別)と30万円以内に収まることもあります。

トイレ本体については、リクシル製品としてよく知られているのが、タンクレストイレ「サティス」シリーズです。汚れが付きにくいアクアセラミック仕様から、飛沫を軽減する泡クッション、隙間汚れが掃除しやすい電動リフトアップ、汚れが一目で分かるフチレス形状など、リクシルの独自技術が一通り詰まった製品になっています。お値段も税別・取付工事費用別価格で254,000円~とTOTO製品と比較してお手頃な設定です。

また、リクシルでも床面に接着しないフロートトイレを取り扱っています。フロートトイレではトイレ本体が床面から浮いている構造なので、床の奥まで届く手入れを可能にしています。こちらはややお値段高めの398,000円~(税別、取付工事費別)から。キャビネットや手洗い器との組み合わせも可能で、50万円以内で最新のスタイリッシュな空間を手に入れることができ、好評のようです。

(参照:LIXIL リフォレ

リクシルトイレの口コミ&評判

リクシルの口コミや評判はなかなか良いようです。特にリフォレの評判は上々のようで、タンク付きトイレのタンクをキャビネットで隠し、収納スペースを設けてスタイリッシュな空間を作り上げられるところが人気の要因となっているようです。家の構造上タンクレスの設置が難しい場合でも、リフォレにすることで見た目はタンクレスと同じような効果が得られます。お値段もタンクレストイレよりお手頃な分、評判が良いようです。

タンクレストイレの「サティス」も評判が良く、TOTOと引けを取らない評価が散見されます。タンクレスになりリノベーション前の圧迫感がなくなったなど、スッキリとした空間に満足しているコメントも見られます。

また、リクシルが採用しているシャープの技術「プラズマクラスター」による除菌効果も採用基準の一つになっているようで、機能性や快適性だけでなく衛生面においてもリクシルトイレの評判はかなり高いようです。

まとめ

TOTOと比較して国内シェアでは及ばないリクシルトイレですが、その性能はTOTOに引けを取らないほどの機能性や利便性を兼ね備えています。また、リクシルならではの色を選べるデザインも魅力の一つです。トイレリノベーションの際には、リクシル製品について検討してみるのもいいかもしれませんね。