これであなたも情報ツウ!1週間注目ニュースピックアップ

フェラーリ ローマ

ダイハツ、新型軽クロスオーバー「タフト」先行予約開始|2020年6月発売

ダイハツは2020年4月1日より、東京オートサロン2020にコンセプトカーとして出展した新型軽クロスオーバー「タフト(TAFT)」の先行予約を開始。発売は、同年6月を予定しています。

遊びに最適な軽クロスオーバーがダイハツからリリース。TAFTはTough & Almighty Fun Toolの頭文字で、全方位での楽しみを提供してくれることが期待されています。

ついに日本上陸!フロントに620PSのエンジンを搭載するフェラーリ 新型ローマ

2020年4月1日フェラーリ・ジャパンは、2019年11月にイタリア・ローマで初披露さた最新V8 2+クーペ、フェラーリ ローマを日本で初披露。また、4月2日から全国のフェラーリ・オフィシャル・ディーラーにおいて、招待を限定したプライベートビューを開催しています。

イタリア語で“La Nouva Dolce Vita(新しい甘い生活)”をコンセプトとしているフェラーリ ローマは、美しく伸びやかなロングノーズ・ショートデッキのファストバックスタイルに、パワフルかつ高い環境性能を実現した新世代V8ターボエンジンを搭載しているグランドツーリングフェラーリです。

4月から自動車整備が大きく変わる!ボッシュが「特定整備制度」への対応をトータルにサポート

新車販売の約9割搭載されている先進運転支援システム(以下ADAS)を正しく作動させるためには、カメラやレーダー、電子制御システムが正しく周囲の状況を検知させなくてはなりません。そのため、ADASに関わる整備作業時にはエーミング作業が必須となります。そこで国交省は、高度なエーミング作業に対応した「特定整備制度」を制定し4月1日から施行しました。

すでに法改正が施行されているエーミング作業は、整備事業者の責任が問われる可能性もある重要な作業で、整備事業者の対応が急ピッチで進められています。

ランボルギーニ、新たなサーキット専用ハイパーカーエンジンのテスト走行を実施!

ランボルギーニのレーシング部門スクアドラ・コルセは、新たなサーキット専用ハイパーカーエンジンのテスト走行を実施。6.5リッターV12型の新たなハイパーカーエンジンは、最高出力830hp(約841ps)を発生。このエンジンが搭載されるハイパーカーは、現在開発の最終段階に入っており、2020年夏に世界初公開を予定しています。

アルミニウム製のフロントフレームとカーボンファイバーモノコックで最高の安全水準を実現しながら、革新的なセルフロック・ ディファレンシャルでサーキットにおけるドライバビリティを向上している点が特徴で公開が待ち遠しい1台です。

ミドリムシが燃料を作る!?次世代バイオディーゼル燃料「DeuSELプロジェクト」

いすゞ自動車株式会社と株式会社ユーグレナは、石油由来の軽油を100%代替可能な次世代バイオディーゼル燃料「DeuSEL」を完成させました。この新世代バイオ燃料は、湘南台駅~いすゞ藤沢工場間のシャトルバスに利用され2020年4月1日より運行が開始されています。

6年の歳月を書けて完成させたミドリムシから作られるバイオディーゼル燃料の「DeuSEL」は、脱低炭素社会に欠かせない要素として注目されている次世代燃料です。

© 株式会社MOTA