「恋愛ドラマな恋がしたい」第11話 スタジオMCあ~ちゃんのココに注目!

AbemaTVの、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』。スタジオ収録後に、スタジオMCのあ~ちゃんを直撃! 第11話の見どころなど話を聞いた。

○今シーズンの『あ~ちゃんチェック』

今回は、たすくくんが視聴者や私たちを含め、みんなを楽しませてくれた。彼の一挙一動にこっちまで揺さぶられてしまう、彼の魅力は計り知れない。正しいとか正しくないとかじゃなく魅了されましたね。あそこまで自分に素直でぶつかっていけたらどれ程良いだろうなって思います。

皆さん演技が本当に上手なので、ホントにドラマを見ているようで、どこを見ても美しい、どこを見ても可愛いとか、綺麗とか……そういうモノを見ているだけで、癒されるというか、満たされる。そんな美しい人たちが集まってやってるから涙も本当に美しいし、ぐしゃぐしゃに演技してる姿も尊いというか……年下の皆さんでしたけど、私もアクターズスクール出身なので共感する部分があって尊敬していました。

○今回の11話 あ~ちゃん採点

【スリル・ドキドキ感】200点だと思います(笑) めちゃめちゃドキドキしましたね。前回の10話での話し合いで主演を決める時の雰囲気が、今までのシーズンと比べても一味違う感じだった……みんながみんな「(主演)はづきちゃんだ!」ってなってて、そんなにも心を動かすはづきちゃんも凄いし、はづきちゃん自身の主演をやりたいという本気さが凄いんだと思うんですけど、不思議だなぁ~って(笑)、はづきちゃんの事を好だという男子が3人いたから……かなって(笑)。だから11話はどういった方法で相手の男の子を選ぶのかドキドキしましたね。チワちゃんが、あんな大涙しながら自分に投票した、あの恥ずかしさと、プライドをずたずたにされてしまうんですけど……見てくれてる人もいるんだなぁ~と! 一筋の光が見えた、私の中ではベストシーンですね。

【演技力】見ている視聴者としては、11話まで、四苦八苦してきたチワちゃんが、いつでも本気で向き合っていたから最後にチャンスを頂けて、恵子と大樹の別れっていう一番重いというか、辛い厳しいシーンを、厳しい事を乗り越えてきたからこそやれる演技を見せてくれた。点数つけられないですね~

【大人度】物語の中のあの決断はめちゃめちゃ大人だと思いましたね「好きな人は必ずしも幸せにしてくれるとは限らない」というセリフも凄い言葉だなと思うし、そうじゃない世の中であって欲しいと思わせるくらい韓流ドラマのような展開でしたね(大笑)。妹の方が大きな決断をして別れを決めるっていう……大人の決断ですね、私だったら出来ないですね! 97点ですかね、3点の子供を残して(笑)

○推しカップルは?

え~難しいな!わかなちゃん……いい子でしたね。人の苦しい時とか、悲しい時に一緒に泣いてあげられる、一緒に苦しんであげられる人って、本当に心底優しいんだろうなって。あと、ほくと君、良い奴だな~と思います。「なんくるないさ~」の精神で常に向上できる言葉を人に掛けてる、人を尊敬して人の良い所を認めるって大人だなぁ~って思うし、かっこいいなって思うし、優しいなぁ~って思う……ああいう人と付き合いたいですね(笑)

© 株式会社ジェイプレス社