人権啓発コーナー 心の窓

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■東日本大震災と人権について
平成23年3月11日に発生した東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故では、多くの人命が危険にさらされました。それから約10年が経過しようとしている今でも、平穏な暮らしを奪われ、理不尽な苦しみを強いられている人が数多くいます。
大震災以降、長期間の避難生活を送る被災者への差別や、放射能汚染等の風評に基づく差別的取扱いなどの人権問題が発生しています。
誰もが正しい知識を持ち、被災者の気持ちに寄り添い、被災者や被災した地域への偏見と差別をなくすことが必要です。
また、現在発生している新型コロナウイルス感染症に関連して、中国から帰国された方々や、すでに日本に居住する外国人の方々等に対して誤った情報に基づく不当な差別、偏見、いじめ等があってはなりません。
あなたの身の回りでも、根拠のないことに惑わされ、マイナスイメージを膨らませた結果、相手を排除しようとしたことはありませんか。
まずは、うわさ話に振り回されることなく、自分自身で正しい判断をすることが何より大切なのではないでしょうか。
お互いに相手の人権を尊重しつつ、みんなで住みよいまちづくりを進めていきましょう。