春の使者”ツマキチョウ” 我孫子市内の民家で次々と羽化

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春の使者”ツマキチョウ”

我孫子市内で約20年前から身近な蝶をサナギから育て自宅で公開している菅野みどりさん。「世界で一番小さな蝶ちょ園 あおむし君のおうち」では、春のこの時期だけに見られるツマキチョウが次々に羽化しています。(ちばとぴ!=あびこの魅力チャンネル)

今年も菅野さんが予測していた通り、3月25日頃から愛情たっぷりと大事に越冬させていたサナギ約200匹が次々に羽化。

ツマキチョウは、モンシロチョウの仲間ですが、年に4~5回羽化するモンシロチョウに対して、ツマキチョウは、年に1回、春のこの時期3週間~1カ月だけ見ることができます。

蝶の体長20ミリ~30ミリ、羽の先端はオレンジ色で裏側は緑の網目模様が特徴ですが、一見するとモンシロチョウと間違えている人が実は多いと話す菅野さん。羽を良く観察しないとモンシロチョウと間違えやすいが、この時期の菜の花畑では、比較的多く飛んでいて、注意して探せば春の使者に出会える、ということです。

羽の先端はオレンジ色で、裏側は緑の網目模様が特徴