AIが議事録をリアルタイム作成。「AI GIJIROKU」の販売でオルツテクノロジーズと山形パナソニックが協業

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■議事録をリアルタイムにテキスト化

人工知能および人工知能関連技術の研究・開発やサービスのコンサルティング・企画・開発・運営を行うオルツテクノロジーズは、4月6日、情報通信機器や教育機器、事務機器などの販売・設計・施工・保守を行う山形パナソニックとセールスパートナー契約を締結した。これにより、山形パナソニックの顧客企業に対し、同社が提供する会議議事録自動文字起こしツール「AI GIJIROKU(AI議事録)」の導入を支援し、地方都市企業の技術革新と業務最適化を加速する。

「AI GIJIROKU」は特別な知識を必要とせず、ミーティングの可視化をすぐにはじめることができる

「AI GIJIROKU」は、組織における従業員一人ひとりの生産性向上が、いま取り組むべき最も重要な課題のひとつと位置付けるオルツの研究チームが、AI関連技術を活用することにより、従来は録音音声の書き起こしや手書きメモなど手入力することが基本だった議事録を、リアルタイムにテキスト化できるツールとして開発されたもの。特別なハードや環境は不要で、パソコンと携帯さえあれば最先端のAI議事録システムが1日50円から利用でき、35ヶ国語での音声入力や自動翻訳、オンラインミーティングにも対応する。

労働時間に関する課題解決をはじめとる企業の働き方改革は、都心部だけでなく、地方都市の自治体や企業においても大きな課題となっている。今回の山形パナソニックとのセールスパートナー契約では、山形地域における「AI GIJIROKU」のツール販売を実施していくことで、会議の可視化による労働時間の最適化を達成し、より生産性の高い働き方を実現していく。

オルツテクノロジーズでは、効率化された会議を「スマートミーティング」と定義し、会議の可視化にとどまらない、最適な社員の働き方に関する具体的なソリューションを提供することで、社会課題の解決に貢献していく構え。「AI GIJIROKU」の提供を進めていくことで、パーソナル人工知能開発による社会貢献を推進していくと同時に、「長期的には、ローカル企業にレディメイドしたAIツールを提供し、地方都市企業特有の課題や人的リソースの最適化を実現していきたい」と訴える。