【プレミアリーグ】シティが断固たる決意!中断期間中はスタッフの一時解雇にせず「政府の支援を利用しない」

マンチェスター・シティはコロナウイルスによる中断期間中も、政府の資金援助に頼らずスタッフのサラリーを保証すると表明した。

【プレミアリーグ】リバプールがスタッフの一時解雇を発表…クラブOBは激しく非難「敬意や善意が全て失われた」

プレミアリーグでは5クラブが選手以外のスタッフの一時解雇を決断し、政府の資金援助に頼り対象スタッフに給与80%が支払われる事に。トッテナム・ホットスパーやリバプールが表明していて、この措置で計1億5000万ポンドの利益が予想される。クラブの責任感が問われる中、シティの広報は政府の資金援助に利用しないと発表し、「先週の会長と取締役会の決定を受け、シティは政府のコロナウイルス雇用維持スキームを利用しないと判断を下した」と述べた。「従業員、雇用、事業を守るるのと同時に、誰にとっても困難なこの時期により広い地域社会をサポートしていきたい」。

シティが政府の雇用維持スキームを利用しないと発表

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