習志野高がセンバツ準優勝旗返還

コロナ中止で異例セレモニー

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昨春の選抜高校野球大会準優勝旗のレプリカを手に写真に納まる習志野高の角田勇斗主将(左)ら=6日、千葉県習志野市

 昨春の第91回選抜高校野球大会の準優勝旗返還式が6日、千葉県習志野市の習志野高で行われ、準優勝メンバーの角田勇斗主将が準優勝旗を主催者へ手渡した。出場のかなわなかった今年の大会の開会式で返還予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大で大会自体が中止となり、異例の返還式となった。

 角田主将は「先輩が結果を残してくれ、無事に返せてうれしい。夏の大会に向けて目標を見失うことなく頑張りたい」と引き締まった表情で語った。小林徹監督は「大変厳しい社会情勢の中、普通に野球ができることが特別なことだと感じてもらえる機会になれば」と述べた。