感染多発地域への私用往来自粛を 岡山市対策本部、全職員に通知

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岡山市が開いたコロナウイルス対策本部会議

 岡山市は6日、新型コロナウイルス対策本部会議を市役所で開いた。感染拡大防止のため職員に対し、首都圏や京阪神など感染者が多発している地域へは私用でも往来を自粛するよう求めることを決めた。

 東京などへの出張で感染したとみられるケースが市内で相次いでいることを受けた対応で、同日付で全職員に通知した。他に福岡県や北海道なども対象。やむを得ず首都圏などに往来する場合は上司に報告し、帰岡後翌日から2週間は市民と接しない業務への従事などを求める。公務については3月末、不要不急の出張を控えるよう通達していた。

 また、市保健所への週ごと(月~日曜)の相談件数が3月30~4月5日は971件に上り、前週(3月23~29日、516件)の2倍近くまで急増しているとの報告もあった。