誰が見てもスゴい!達人イニエスタ、日本でやった「至高のサッカーテク」がこれ

2018年にバルセロナからヴィッセル神戸にやってきたアンドレス・イニエスタ。日本の地でも彼にしかできない“魔法”を見せ続けている。

どんな人が見てもサッカーがうまい!と分かるはずのスーパープレーがこれだ。

動画を見たい場合はここをタップ!

シュート、ドリブル、パス、どれもこれも絶品!

えげつないコースに平然と叩き込むゴール(動画5秒~、3分~)、相手をズタズタにする次元の違う突破力(動画37秒~、51秒~)、そして、一発で相手を壊すロングパス(1分55秒~、2分20秒~)。

『Guardian』によれば、ペップはこんな発言をしていたことがあるそう。

ジョゼップ・グアルディオラ

「(イニエスタは)空間と時間のマスターだ。

ティト・ビラノバは非常にうまく彼を表現したよ。ティトはよく言っていた。『アンドレスは走らない、滑る。まるでアイスホッケー選手のようだ、スケートを履いていないだけでね』って。

この表現は正確だと思う。

周囲で起きている全てのことを見ながら、スケートをしてある方向に向かう。すると、突然、その滑らかさのままに彼は向かう方向を変える。

そうさ、アンドレスは走らない、滑るのさ」

他の選手たちが走っているなか、ひとりだけスケートを滑っているような感じだろうか。ふたたびイニエスタのプレーが見られる日が来るのを楽しみに待ちたい。

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