木村拓哉、二人の娘への思い明かす「感覚的には歳の離れた友達」

木村拓哉が4月2日放送の『徹子の部屋 45年目突入SP』(テレビ朝日系)にゲスト出演。木村が家族とのエピソードを明かした。

同じくゲスト出演していたマツコ・デラックスと高校の同級生だったという木村。マツコは木村の家に遊びに行くこともあるそうで、木村のことを「本当、いいお父さんなのよ」と語った。黒柳徹子が「お二人お嬢さんいらっしゃって、二人ともかわいいんだって?すごく」と問いかけると、マツコは、「大人っぽく写真とかも撮ってるから、ああいうかっこいい感じに写ってるけど、かわいいよ、二人とも」と大絶賛。続けて「一人くらいブスだったらおもしろい」と話すと、木村は顔を崩して笑っていた。その後もマツコは、非の打ち所がないくらいに二人ともかわいいと絶賛した。

一方、黒柳に「娘ってかわいい?」と問われた木村は「かわいいっていうか…かわいいはかわいいですし、感覚的には歳の離れた友達というか、そういう感覚で」と娘への思いを告白。娘・KokiとCocomiは芸能界デビューも果たしたが、木村は「こういう表に出るような立場にさせていただくと、それなりの本人が思うべきことだったりとか、覚悟しなきゃいけないこともあると思いますし、それは自分たちが押し付けることではなくて、自分たちが持つことだと思っています」と心境を語った。

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