県警は7日、大和署交通課に勤務する50代の非常勤女性事務職員=藤沢市在住=が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。県警職員の感染判明は初。
県警によると、女性職員は3日の勤務後に発熱。5日に医療機関で検査を受け、6日に感染が確認された。発熱や肺炎の症状があり、同市内の医療機関に入院している。車庫調査の業務に従事していたといい、署内の同じ執務室で勤務するなどしていた5人が自宅待機になっている。
県警は、職員が使用した署内施設を消毒した。現状で、署の職務に影響はないという。
県警は7日、大和署交通課に勤務する50代の非常勤女性事務職員=藤沢市在住=が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。県警職員の感染判明は初。
県警によると、女性職員は3日の勤務後に発熱。5日に医療機関で検査を受け、6日に感染が確認された。発熱や肺炎の症状があり、同市内の医療機関に入院している。車庫調査の業務に従事していたといい、署内の同じ執務室で勤務するなどしていた5人が自宅待機になっている。
県警は、職員が使用した署内施設を消毒した。現状で、署の職務に影響はないという。
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