「背番号7」に激しく違和感があった7人のスター

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今日は4月7日ということで、背番号7がしっくりこなかった選手たちを独断で選んでみる。

ぺぺ(ポルトガル代表DF)

7番時代:ポルト 2004-05

ブラジル出身であることをもはや忘れてしまいそうなポルトガルの重鎮。

マリティモからポルトに移籍した1年目の背番号が7だった。ブレイクした2年目は14番に、3年目からはお馴染みの3番に変更している。

背番号7番のセンターバックといえば、デポル時代のアルベルト・ロポもそのひとり。

ルーカ・ブッチ(元イタリア代表GK)

7番時代:パルマ 2005-06

中田英寿も背負ったパルマの7番を着けた唯一のGK。

180cmと小柄ながら、スキルとインテリジェンス、安定した足技を兼ね備え、ヂダ以上のGKと評価されたことも。アズーリを経験した後に失業するも桧舞台に返り咲き、衰え知らずだと証明した。

一時期のイタリアではGKが謎の番号を着けることが多く、彼はパルマで5番も着けている。また、エンポリ時代のGKジャンルーカ・ベルティも7番を着用。

ウィンストン・ボハルデ(元フランス代表DF)

7番時代:チェルシー 2000~2004

カンテ以上にしっくりこなかったブルーズの7番。

アヤックス、ミラン、バルセロナという錚々たるクラブを渡り歩いた大型DFだが、7番が似合うタイプではなかった。

ネルソン・ビバス(元アルゼンチン代表DF)

7番時代:アーセナル 1999-2000

パサレラ、ダニエル・アジャラ、エインセなど170cm台の名DFを生み出してきたアルゼンチン。160cm台だったビバスもそのひとりだ。

彼らには身長を補う駆け引きの巧みさがあり、時に削り、時にユニフォームを引っ張るなど、あの手この手でFWを出し抜く猛者たちだった。

クリスチャン・デイリー(元スコットランド代表DF)

7番時代:ウェストハム 2000~2006

ハマーズのキャプテンも務めたユーティリティDF。

クラブではミスが多く不安定ながら、代表では持ち前の闘志で守備の要となる熱い男だった。

確かな読みと守備的ポジションならどこでもこなす器用さがうけてインテルからオファーがきたことも。

ポール・スタルテリ(元カナダ代表DF)

7番時代:ブレーメン 2002~2005、トッテナム 2006~2008、ボルシアMG 2009~2011

彼の場合はもはや違和感はなかったかもしれない。サイドバックが主戦場ながら、7番を着けることがほとんどだったからだ。

前への推進力とバランス感覚の良さが魅力で、両サイドバックだけではなく、時には中盤や前線を任されるように万能性も高かった。

アンディ・キャロル(現ニューカッスルFW)

7番時代:ニューカッスル 2019~

今季ひさしぶりにマグパイズに戻ってきた大型ストライカー。

古巣では39番、24番、9番を着けていたが、今回は7番に。ニューカッスルの7番はジョーイ・バートンらも背負った番号だ。

ちなみに、彼と同じようにリヴァプールで9番を着けたリッキー・ランバートは、ブレイクしたサウサンプトン時代は7番を背負っていた。