不足のマスク「手作りで」 浦添・コロナ対策プロジェクト呼び掛け

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 【浦添】世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴いマスク不足が深刻になる中、浦添市は市民にマスクを手作りしてもらうプロジェクトを発足させた。手作りマスクを市民から募り、学校や介護施設に配布する予定。松本哲治市長は「市民が手作りマスクを着用することで医療用マスクを医療や介護の現場に届けることができる。ウイルス拡散予防につながる」と効果を期待している。

 3月27日にプロジェクト代表呼び掛け人の胡宮なりえ社会教育委員らが市役所で会見し「『手作りマスク』でワンチームうらそえ宣言」を行った。

 市のホームページにマスクの作り方を掲載している。使い古しのタオルやハンカチ、タイツなどを使い、15~30分で製作できるという。4月3日には松本市長も手作りに挑戦した。「家にあるような材料で簡単にできた。ぜひやってみてほしい」と呼び掛けた。問い合わせは浦添市秘書課(電話)098(876)1255。