ナイキがコロナ用の医療品供給

ニューバランスもマスク生産

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米ナイキの医療用フェースシールド(同社提供・共同)

 【ニューヨーク共同】新型コロナウイルスの感染拡大を受け、スポーツ用品大手の米ナイキが8日までに、顔全体を保護する医療用フェースシールドの供給を始めたことを明らかにした。同業の米ニューバランスはマスクの生産に乗り出した。

 ナイキは本社を置く西部オレゴン州にあるオレゴン健康科学大と協力し、医療用フェースシールドを設計。「ナイキエア」で知られる弾力性のある靴底に使う材料などを活用している。機能性と生産のしやすさを両立させたという。

 ニューバランスは4月中旬までに、東部マサチューセッツ州などで、マスクを1週間当たり10万枚生産する計画だ。