ロックダウン真っただ中の海外で暮らす辻仁成、GACKTと生電話。「シンソウ坂上」新型コロナウイルスを特集

フジテレビ系で4月9日放送の「直撃!シンソウ坂上」(木曜午後9:00)では、世界中で感染拡大が止まらない新型コロナウイルスについて緊急生放送。スタジオゲストとして、カズレーザー(メイプル超合金)、感染症専門家として昭和大学客員教授・二木芳人氏と愛知医科大学医学部教授・三鴨廣繁氏が出演する。

同番組は、世間を騒がせた「人・事件」などの“今”を、坂上忍が追跡・直撃し、真相を突き止めていく“ジャーナリズムバラエティー。今回は、ロックダウン(都市封鎖)の真っただ中にいる海外在住の2人と生電話をつなぐ予定。先月3月17日から外出制限の措置がとられているフランス・パリからは、作家でミュージシャンの辻仁成が生電話で出演する。辻は16歳の息子と2人でパリに暮らしている。ロックダウンから約3週間経ったパリの閑散とした様子や、外出が制限された不便な生活などについて明かす。

マレーシアの首都・クアラルンプール在住のGACKTは、生テレビ電話で登場。マレーシアは3月18日~4月14日までの約1カ月、全土に「活動制限令」が発令されている。外出が大きく制限されている状況の中、世界の情勢をつぶさに観察するGACKTは“緊急事態宣言”が出されたばかりの日本に警鐘を鳴らす。

また、番組では感染症に詳しい専門家に緊急アンケートを実施。自宅でどのように「隔離」したらいいのか、トイレや浴室などの共用スペースはどうしたらいいのか、洗濯はどうするのかなど、身近な疑問を独自の再現ドラマで描く。

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