東証反落、国内感染に懸念

下げ幅一時100円超

©一般社団法人共同通信社

 9日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。新型コロナの国内感染の広がりが懸念され、一時100円超下落した。前日の米国株高を好感して上昇する場面もあった。

 午後1時現在は前日終値比50円14銭安の1万9303円10銭。東証株価指数(TOPIX)は12.07ポイント安の1413.40。

 国内では8日の感染確認者が500人を超えて1日当たりで過去最多を更新し、感染拡大による景気への悪影響が懸念された。政府は緊急事態宣言を出したが、政府と対象地域の7都府県との間に、休業要請など対策の実施を巡って足並みの乱れが露見し、投資家の不安につながった。