トイレ後に手を洗わないはずの有吉弘行が... インスタの「鬼気迫る動画」が話題

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お笑い芸人の有吉弘行さん(45)が2020年4月6日にインスタグラムで公開した動画がネット上で話題だ。

有吉弘行さん(2015年撮影)

鬼気迫る姿で執拗に手を洗う有吉さん

動画の中で有吉さんは給湯室におり、自らを撮影するカメラには目もくれず、無言で一心不乱に手を洗っている。動画には有吉さんからの「しっかりね」とのメッセージが添えられているほか、両手全体を泡立て、執拗にその手をこすり合わせるその姿からは、新型コロナウイルスの流行を防ごうという強い決意が見て取れる。

その後、動画が進むと有吉さんはカメラに一瞬目線を向けるも、再び自らの両手に目線を向け、それまでよりもさらに速い速度で両手をこすり合わせているほか、その範囲を手首にまで広げるなど、さらなる手洗いにまい進。もはや狂気すら感じさせる有吉さんの姿には、「鬼気迫る! 手洗います!!」といった、有吉さんに啓発されたとの声がインスタグラムに寄せられているほか、「なぜか人を殺した後手に付いた血を必死に洗う殺人犯に見えるぅ(笑)」と、その姿が別物を連想させるとの声も。手洗いの重要性をこれでもかと見せつけた有吉さんだが、その有吉さんの手洗いの歴史は、さほど長いものではないのも事実だ。

かつて「実は洗わない」と明言

2015年8月、自身が司会を務める「有吉AKB共和国」(TBS系=放送終了)に出演した有吉さんは、ゲスト出演したAKB48卒業目前の川栄李奈さん(当時20歳)がトイレの後に手を洗わないと発言したことに「実は俺も洗わない」と同調。スタジオ内が悲鳴に包まれる中、有吉さんと川栄さんはそのまま意気投合し、固い握手を交わしたのだった。

その上で、川栄さんから「まず、だって、モノにさわってないじゃないですか」「今の子って、すぐ手を洗うけど、免疫がつかなくて体を壊すんですよ」との主張がなされると、有吉さんは反論せずその主張を聞いていたほか、「俺の方が強烈だよね。直に触ってるから」と、さらに強烈な一言を放ってみせていたほどだ。

また、2016年2月に放送された「有吉ゼミ」(日本テレビ系)では、「潔癖男大集合」というトークテーマの中、浦和レッズの槙野智章選手が「潔癖症なのにトイレを素手で洗う習慣がある」と話していた時にも、司会の有吉さんはその話を遮ることなく、にこやかに槙野選手の主張を聞いていたのだった。これらを考えると、今回の新型コロナウイルスの流行がきっかけとして「手洗い励行」へと方針を変更した可能性は決して低くないと言えそうだ。

ただ、有吉さんの今回の動画には、やや残念な点も。それは、丹念に手を洗った後の有吉さんが、濡れたその手を拭くべく、一瞬ながらズボンに手を伸ばしていることだ。その至らない点を残念がる声も上がっており、有吉さんの動画は非常に惜しいものだったと言えそうだ。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)