日ハム栗山監督、燕で指導受けた関根潤三さんの死を悼む 「本当の恩人でした」

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日本ハム・栗山英樹監督【写真:石川加奈子】

栗山監督は関根さん在任時の1989年に125試合出場、GG賞を受賞した

 大洋(現DeNA)、ヤクルトで監督を務めた関根潤三さんが死去したことが9日、分かった。93歳だった。関根さんがヤクルトの監督を務めた1987年~89年に、選手として指導を受けた日本ハム栗山英樹監督がコメントを発表。「本当の恩人でした」と悼んだ。栗山監督が球団を通じて発表したコメントは以下の通り。

「関根さんとの思い出は何時間でも語れるほどお世話になりました。『関根監督』の存在がなければ、現在の私はいないと思っています。大した選手ではありませんでしたが、起用し続けていただきました。人を育てることの意味、人を育てるということはどういうことかということを、身をもって教わりました。本当の恩人でした。関根さんの思いを継いで、しっかりとやっていかなければいけないと、あらためて強く決意しました」

 栗山監督は1989年に自己最多の125試合に出場、ゴールデングラブ賞を受賞している。(Full-Count編集部)