ウイイレ2020、「ジャンプ力最強のCF」TOP10がこれ

昨年9月に発売された『eFootball ウイニングイレブン2020(海外版は『PES2020』)』。毎週新しいカードが追加され、ますます盛り上がりを見せている。

今回はそのゲームに搭載されている選手の中から「ジャンプ力が最も優れているCF」をランキング化してみた。もちろん第一ポジションがCFの選手のみが対象となる。

9位:ムサ・デンベレ(FP)

クラブ:リヨン

ジャンプ数値:89

リヨンでプレーしている23歳のフランス人ストライカー。フィジカル能力と決定力を兼ね備えている生粋のセンターフォワードで、9月に登場した唯一のFPバージョンはジャンプ89という強烈さ。

9位:アンドレア・ベロッティ(FP)

クラブ:トリノ

ジャンプ数値:89

トリノのエースとして活躍し続けているベロッティ。ボヌッチの息子も大ファンだという彼はヘディングやアクロバティックシュート、ノールックパスなどオールラウンドにスキルを備える選手。FPバージョンは2種類あるが、どちらもジャンプは89となっている。

9位:クシシュトフ・ピョンテク(FP)

クラブ:ヘルタ・ベルリン

ジャンプ数値:89

今季途中までミランでプレーしていたポーランド代表FW・レヴァンドフスキの後継者と言われた彼も非常に能力が高いカードとなっている。FPバージョンは3種類存在し、2月に登場した新しいものがジャンプ89になっている。

9位:エディンソン・カバーニ(FP)

クラブ:PSG

ジャンプ数値:89

PSGで今季はあまり出番を得られていないからか、意外にもFPバージョンが2種類しかない。様々なスキルを備えている有用なカードで、2月に登場した緑色背景のものはヘディング92、ジャンプ89と空中戦でもかなり強力。

7位:カルロス・アクーニャ

クラブ:アルバセテ

ジャンプ数値:90

ノーマルカードからのランクインがアルバセテのパラグアイ人FWアクーニャ。かつてはレアル・マドリーのBチームでもプレーした彼はジャンプだけが突出した数値になっているユニークなカードだ。

7位:ロベルト・レヴァンドフスキ(FP)

クラブ:バイエルン

ジャンプ数値:90

メッシの10枚には届かないものの、8種類というゲーム中屈指のFPバージョンを持っているレヴァンドフスキ。そのうちジャンプが90なのは3種類で、3月に登場した地球背景のものと、10月登場の代表ユニのもの、そして2月に配布されたスタジアム背景のカード。

4位:シェイン・ロング

クラブ:サウサンプトン

ジャンプ数値:91

ノーマルカードでランクインしたもう一人のジャンプ王は、サウサンプトンの32歳FWシェイン・ロング。フィニッシュが73と心許ないものの、ジャンプ91とスピード85が頼りになるカードだ。

4位:サルダル・アズムン(FP)

クラブ:ゼニト

ジャンプ数値:91

イラン代表の若きエースストライカーがジャンプ91に。FPバージョンは2種類存在しており、今年1月23日に配布開始された新しい方が91、古い方は90となっている。

4位:アルバロ・モラタ(FP)

クラブ:アトレティコ・マドリー

ジャンプ数値:91

ちょっと特殊な設定になっているモラタ。3種類のFPバージョンでジャンプが91なのは2月13日登場の1種類のみで、それ以外は86、85とランクインすらしない数値だ。空中戦を求めてモラタを獲得する場合は気をつけよう。

2位:イモー・エゼキエル

クラブ:コルトライク

ジャンプ数値:93

非常に面白いカードであるコルトライクのFWエゼキエル。ジャンプが93、スピード91、瞬発力90、そしてバランス91ととんでもない数値だが、他の項目が低いため総合値は70しかない。なんとも尖ったカードだ。

2位:イスラム・スリマニ(FP)

クラブ:モナコ

ジャンプ数値:93

様々な項目でCFのランキングに入ってくる、非常に優秀なカード。スリマニのFPバージョンは2種類あるが、昨年10月登場の緑色背景のものはスタミナ93、フィジカル92、ヘディング97、ジャンプ93と圧倒的。総合値88という評価以上に破壊力は高いはず…。

1位:マウロ・イカルディ(FP)

クラブ:PSG

ジャンプ数値:94

ウイイレ2020のCFジャンプ王はイカルディとなった。意外にも彼もFPバージョンは2種類しかないのだが、両方共ジャンプは94と同じ数値になっている。

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