令和2年度 町政執行の基本方針(要旨) -2-

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(2)余市の魅力を確かな価値へ
余市の豊富な資源を生かし、その可能性と魅力を引き出すまちづくりを進めます。
●一次産業の強みを生かしたまちづくり
●魅力的な食資源を生かしたまちづくり
●余市ブランドの価値を向上させるまちづくり

◎農業に関する施策
・果樹の優良品種への転換、本州での流通を見据えた有望品種の普及に向けた取り組みの支援
・ワインのブランド化に向けた取り組みの推進
・野菜の栽培施設の資材導入などへの支援と栽培技術の確立、販路拡大に向けた流通対策の推進
・安全・安心で品質の高い農産物の安定生産の推進
・有害鳥獣対策に電気柵の設置や箱罠購入などへの支援

◎林業に関する施策
・森林整備地域活動支援事業や未来につなぐ森づくり推進事業、町有林保育事業、野そ駆除事業の実施

◎漁業・水産加工業に関する施策
・二枚貝の養殖試験の支援など水産業の収益性向上と資源の持続的な利用の確保に向けた取り組みの強化
・磯焼け対策の実施やトド被害対策への支援継続と要請
・水産加工品ブランド力の向上、商品開発の推進の支援

◎6次産業化に関する施策
・「余市」ブランド確立への農水産物加工品のPR強化
・ワイン産業のブランド力向上推進、観光振興を含めた6次産業化の推進

◎商工業に関する施策
・中小企業者への融資や保証料助成継続
・設備投資、商品開発、販路拡大、創業支援等の促進
・空き店舗の活用による起業支援と既存店舗の改修支援

◎観光に関する施策
・積極的な観光客誘致と観光産業による地域活性化推進
・体験型観光の拡充と定着化、交流人口の増加や民泊などを活用した滞在型観光の推進、冬の観光の推進
・道の駅再編整備に向けた検討
・訪日外国人旅行者への働きかけによる観光プロモーションの取り組みの推進

◎ふるさと応援寄附金に関する施策
・特産品や体験プログラム等の返礼品の充実

◎地域おこし協力隊に関する施策
・都市部の人材を地域おこし協力隊員として採用し、観光などの分野で活用

◎地方創生に関する施策
・強みを生かした産業振興や人の流れの創出による人口減少の抑制

(3)共に創るまちへ
協働の理念のもと、町民と行政が連携して歩むまちづくりを進めます。
●町民と協働するまちづくり
●地域や民間などとの連携を積極的に進めるまちづくり
●効果的・効率的な行政運営を進めるまちづくり

◎町民と行政の連携に関する施策
・区会や余市町民自治推進委員会などを通じた町民と行政が連携して歩むまちづくりの推進
・地域連絡員制度を利用した地域住民と行政がともに協力し合う地域づくりの推進

◎情報の共有に関する施策
・広報よいちの紙面充実、ホームページによるわかりやすい情報の発信
・町政への意見・要望の募集やホームページ内でのお問い合わせメールの活用、情報共有の推進

◎効果的な広域行政の推進に関する施策
・小樽・余市間国道改修に関する事業の推進や国道5号倶知安余市道路の早期完成、鉄道路線の存続などの関係市町村の連携と関係機関に対する要請活動
・「北しりべし定住自立圏」における効果的・効率的な広域行政の推進

◎地域間交流に関する施策
・親善交流都市である福島県会津若松市と連携し、地域間の交流事業の推進
・会津藩士入植150周年に向けた機運を高めるための青少年による両市町の歴史学習を通じた郷土理解の推進
・奈良県五條市との農業実習生の受け入れや交流事業の推進

◎行財政に関する施策
・持続可能な財政基盤確立を念頭にした財政の健全化
・コンビニ納付の適切な運用と対象税目の拡大の検討

◎職員の資質向上に関する施策
・職員のコンプライアンスに対する意識向上、自己研さん推進のための各種研修機会の充実、職員の意識改革の推進