島鉄バス、フェリー減便 13日から

 島原鉄道(島原市)は9日、新型コロナウイルス感染拡大による利用減少を受け、本諫早駅前-長崎空港間の路線バスと、口之津(南島原市)-鬼池(熊本県天草市)間を運航するフェリーの減便を発表した。期間は13日から5月6日まで。
 同路線バスは本諫早駅前発の午前7時3分、午後0時26分、同5時6分と、長崎空港発の午前10時55分、午後2時55分、同8時15分の3往復6便を減便する。これにより1日6往復12便になる。
 また、フェリーについては通常15往復(平日)を7往復に減便し、運航時間も変更する。

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