黒部市は14日から休校 県内全市町村が休校

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14日からの小中学校の休校を決めた黒部市の対策本部会議=黒部市役所

 県立中央病院の医師と富山市民病院の看護師の新型コロナウイルス感染を受け、黒部市は10日、緊急の対策本部会議を開き、14日から23日まで小中学校を臨時休校とすることを決めた。これにより、県内15市町村全ての小中学校で休校措置が取られることになった。

 当初は、市内で感染者が確認された場合に休校するとしていた。現時点で市内に感染者は出ていないが、市内から両病院に通院・入院している人がいる可能性があることから、休校に踏み切ることにした。

 対策本部会議の冒頭で、大野市長は「全く想定外の事態が起きた。県下を代表する県立中央、富山市民からそれぞれ医師、看護師に感染者が出たとの発表は大変驚いたし、脅威に感じた」と述べた。