朝凌高速鉄道の姜家溝トンネルが貫通 遼寧省

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朝凌高速鉄道の姜家溝トンネルが貫通 遼寧省

  

 【新華社瀋陽4月10日】中国遼寧省で建設中の朝凌高速鉄道(朝陽‐凌海南)で8日午前、難所とされた姜家溝トンネルが、建設作業員300人近くの昼夜を問わぬ作業により貫通した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止されていた同高速鉄道の建設が再開された後に貫通した最初のトンネルであり、来年7月の全線開通に向けた基礎が固まった。

 同高速鉄道は東北地区の高速鉄道網の重要な構成部分で、2017年10月に着工した。京瀋高速鉄道(北京‐瀋陽)の朝陽駅を起点とし、朝陽、錦州両市を経て、京哈鉄道(北京‐ハルビン)の凌海南駅に至る。総延長105キロで、設計時速は350キロ。開通後は京瀋、秦瀋(秦皇島‐瀋陽)、哈大(ハルビン‐大連)各高速鉄道との相互接続が実現する。(記者/姜兆臣)