木梨憲武がTikTokで段ボールアート「#おうちでつくろう」プロジェクトをスタート!

政府が4月7日、新型コロナウイルス感染症対策として緊急事態宣言を発令し、国民に外出自粛をお願いする事態となっている中、動画投稿プラットフォーム「TikTok」では、お笑いタレントで、アーティストの木梨憲武とコラボした、自宅で大人も子供も楽しめる段ボールアートを広めていくプロジェクト「#おうちでつくろう」をスタートさせた。

動画は、木梨が段ボールアート「フェアリーズ」を作成する様子が公開されている。テキスト欄には「世の子供と大人に問う!もっと自宅で遊べよ!おうちにある段ボールを使って段ボールアートを作ろう!」と呼びかけ、段ボールアート作成の注意事項も明記されている。

フェアリーズとは、木梨の妻で女優の安田成美が、子供のころ、妖精を見ていたそう。その話をテレビで披露したところ、多くの人々から、私も見た!と共感の声が多く寄せられた。多くの人が感じてきた妖精とのつながりと、安田が見た妖精の記憶からインスピレーションを受け、木梨が生み出した妖精=フェアリーズが「コッカ」だ。

また、企画誕生秘話などGYAO!オリジナル番組「木梨の貝。」で公開を予定しているとの事。

週末は、段ボールアートに挑戦して作品をTikTok「#おうちでつくろう」に投稿してみらたいかがだろうか。

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