ピコ太郎が改めて見せつけた世界への発信力 五輪PRに推す声も

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シンガーソングライターのピコ太郎(56)が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今月5日にYouTubeで手洗いソング「PPAP-2020-」を公開。その再生視聴回数が10日時点で540万回を突破するなど、反響を呼んでいる。

16年に公開した「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界的にヒットし、動画の再生回数が約5億回を記録したピコ太郎。今回もおなじみのヒョウ柄の衣装で登場し、「♪I have a hand I have a soap……」と歌いながら手洗いする振り付けを披露している。

一部スポーツ紙によると、動画視聴の約3割は海外から。感染者が多い欧米やアジアのほか、インドやモルドバ、アラブ首長国連邦など約136カ国で視聴。さらにロイター通信や米ニューヨーク・タイムズ紙、英BBCなど海外の大手メディアが報道したという。

「新型コロナウイルスが猛威を振るってから多くの芸能人が動画を発信しましたが、ピコ太郎さんの発信力は“さすが”の一言。改めて、世界中での人気ぶりを見せつけました。東京オリンピック・パラリンピックは来年に延期となっており、『海外にPRしていくにはピコ太郎さんが適任』との声も上がっています」(広告代理店関係者)

ピコ太郎のプロデュースを手掛けるお笑いタレント・古坂大魔王(46)は、8日に放送されたNACK5の番組に出演。動画の広告収入について「いっさい収入は入りません。CMはまったくついておりません。あれが1億再生回行こうが、0円です」と明かした。

動画の拡散によって、今後、大役のオファーがあるかもしれない。