アップル、グーグルが協力

感染者への接触警告にスマホ活用

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アップル(左)とグーグルのロゴ(両社提供・共同)

 【ニューヨーク共同】米アップルと米グーグルは10日、新型コロナウイルスの感染追跡で技術協力すると発表した。スマートフォンを使って、感染者と判明した人に濃厚接触していた可能性があることを警告する。ライバル同士が異例の連携で感染拡大の防止を目指す。日本でも展開する方針。

 米メディアによると、アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」とグーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載のスマホ利用者を合わせると約30億人に上り、世界の人口の3分の1を超える。

 一方でプライバシー問題が懸念される。両社は「プライバシーと安全を設計の中心に据えた」と説明した。