マンチェスター・ユナイテッドのナイジェリア代表FWオディオン・イガロは、新たな契約のオファーはまだないと明かした。
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1月に上海申花からレンタルで加入した30歳イガロは、ユナイテッドで8試合4ゴールと活躍。オーレ・グンナー・スールシャール監督が契約延長を仄かしているが、イガロは『Elegbete TV』で「まだ正式なオファーはない」と語った。「シーズンはまだ終わってないし、ローン契約もまだ終わってないからね。僕は人生においてただ1人で決断を下すことはない。僕にはルールがありすること全てに指針がある。いつも神が僕を導いてくれるように祈っているよ」。
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またレンタル元の上海申花も、イガロとの契約延長を求めている模様。イガロの契約は2022年12月で満了となるが、上海申花は2024年まで更新を画策している。イガロは上海申花のオファーを受けるか尋ねられると、「今の時点で何も言うことはないよ。シーズンが終わり2つのチームからオファーが来たら、その時は座って考え、祈り、神が何すべきか言ったら僕はそれに従うだろう」とコメントした。
