JUJUの“相葉マナブ愛”がさく裂。オリジナルのレシピで料理の腕前も披露!

相葉雅紀が知られざる日本の素晴らしさを学び続け、4月で8年目に突入した「相葉マナブ」(日曜午後6:00)。4月12日放送回は「マナブ! 旬の産地ごはん」と題して、千葉県館山市で作られているレタスを味わい尽くす。そして、以前から番組の大ファンだと公言していたアーティストのJUJUがゲスト出演する。

「ラブソングの名手として大人気のJUJUさんがなぜ出演を?」と渡部建(アンジャッシュ)も驚くばかり。実は昨年の暮れに、相葉とJUJUが同じ番組に出演した際、JUJUから「いつも『相葉マナブ』を見ています」と声をかけられたという。年が明け、相葉が番組内でこのエピソードを話したのをJUJUは視聴しており、「JUJUさん見ていますかー!」と呼びかけられ、「そこまで言ってもらえるなら、番組にもお邪魔できたら」と、出演する運びとなった。相葉は番組の新年会で「今年はJUJUさんに出てもらいたいです!」と目標を掲げていただけに、早くも願いがかなった形だ。

畑に立つこと自体が初めてだと明かすJUJUに、相葉は「JUJUさん×レタスはこの番組でだけです!」とニコニコ顔。レタス農家の方々が振る舞う自慢の料理を満喫した後は、Instagramにアップする手料理がプロ並みだと称賛されるほど料理上手のJUJUが、事前に考案してきたレタス料理を作り、見事な腕前を披露する。料理のアイデアにセンスが光り、手際のよさもピカイチ。さらに、相葉のことをこの番組でおなじみのあだ名で呼んだり、相葉からのお返し料理では、メニューに鋭いツッコミを入れたりと随所に “相葉マナブ愛”が感じられる展開となる。

また、同番組の配信も開始。過去の放送回は動画配信プラットフォーム・TELASAで見ることが可能になった。

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