ガボンサッカー協会会長は、アーセナルのピエール=エメリック・オーバメヤンに退団を勧めている。
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オーバメヤンは2021年で契約が満了となり、アーセナルとミケル・アルテタ監督はフリーで失う前に新たな契約を望んでいる。ガボンサッカー協会のピエール・アラン・モウンエンギ会長は、UEFAチャンピオンズリーグでプレーするためにはアーセナルを離れた方がいいと、イギリスメディア『ESPN』で語った。
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「アーセナルが野心的じゃないとは言わないが、ヨーロッパで結果を出すにはもう少し野心がないと。だからもしピエールがもっと野心的なクラブと契約を結べば、彼は間違いなく自分の居場所を見つけることとなるだろう。ピエールはワールドクラスの選手。アーセナルでは何も獲得してないから、チームで言うと失敗だ」。