レアル・マドリードはRBライプツィヒのU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノを狙い、代理人と接触を図った。
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若手センターバックを探すレアルとジネディーヌ・ジダン監督は、今夏の移籍市場でウパメカノをリストアップ。ライプツィヒとの契約を2021年まで残しているウパメカノにオファーの用意をしているようだ。ウパメカノにはバルセロナやプレミアリーグのビッグクラブが熱視線を注いでいるが、レアルはU-21フランス代表DFとトニ・クロースの代理人が同じというアドバンテージが存在。ウパメカノのフリー退団は望んでいないライプツィヒは、放出の際はレアルと優先的に交渉を進める可能性が高い。
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一方、今夏のウパメカノ退団が迫るライプツィヒは後釜探しに尽力。スポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏とラルフ・ラングニック氏は2人の候補を挙げており、ニースのマラング・サールやパリ・サンジェルマンのタンギ・クアシの動向をチェックしている。
