ネットカフェ難民に宿提供、埼玉

5月6日まで

©一般社団法人共同通信社

 埼玉県は12日、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を受け、インターネットカフェへの休業要請で宿泊場所を失った人に対し、県立の宿泊施設「スポーツ総合センター」(同県上尾市)を5月6日まで無料で提供すると発表した。

 県によると、県内のネットカフェに泊まっていた人を対象に、4~15人が利用できる和洋室30部屋(定員200人)を提供する。相部屋で、利用期間は原則1人1週間だが、行き先が見つからないなどの事情がある場合は延長も検討する。

 県の支援員が市町村の生活困窮相談窓口と連携し、宿泊者の住宅や生活保護、就労などの相談にも応じるという。