デカキンの水中エアロビで、おばあちゃんたちが流された？

動画クリエイターのデカキンが、東海ラジオ『クリエイターズ』(月～金25:00‐26:00)の月曜パーソナリティを務めている。4月6日の放送では、リスナーからのダイエットに関する質問に答えて、プールでのエピソードを交えて話を盛り上げた。

以前、ナイトプールに行ったときのこと。デカキンは、体重135㎏と体が大きいので、よく目立ち正体がバレることが多い。その日も、流れるプールで高校生たちが「イエイイエイイエイイエイ、ファッファッファッファッ」と、デカキンの口真似をしながら横を通って行ったそうだ。さらに、友人がトイレから帰ってきて言うには「みんな、自撮りのふりをして、デカキンさんを動画で撮ってます」とのこと。

そんなこともあり、今は、会員制プールに通っているデカキン。会員は、高齢者が中心で、デカキンに気づく人はあまりいないらしい。プールでは主に、水中エアロビクスに参加しているらしい。それも、まわりは、おばあちゃんたちが大半ということだ。水中エアロビクスでは、体に負荷をかけるために、水中で、水を手で押したり、体をひねったりする動作が多い。体が大きいデカキンが動くと、大きな水流が起きる。

デカキンが体を動かしながら、まわりを見ると、おばあちゃんが3人ほど、水の勢いで流されていく光景を目にすることがあるそうだ。水流が止むと、おばあちゃんたちは戻ってくるが、水流が起きると、また流されていく。デカキンの動きでプールが荒れる。プール通いでのダイエット効果を聞かれると、デカキンは「そういうつもりで通っているわけではない。あくまで健康維持のため。体重を何㎏落とすとか、数字にこだわるようではだめ。ユーチューブもそうだが、数字がすべてじゃないから」と力を込めていた。

※放送情報は変更となる場合があります。