インテルのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンは、今夏にプレミアリーグ行きの可能性が浮上している。
【セリエA】「最後まで危険に晒された」 ゴディンが新型コロナの遅さを糾弾
2019年にアトレティコ・マドリードからフリーでインテルに移籍したゴディンは、今シーズンはレギュラー定着に苦戦。アントニオ・コンテ監督はU-21イタリア代表DFアレッサンドロ・パストーニのプレーを好んでおり、出場機会を求めて今夏に退団が噂されている。イタリア紙『Tuttosport』によると、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナム・ホットスパーが注視しており、特にジョゼ・モウリーニョ監督がゴディンを高く評価。今シーズンいっぱいでトッテナム退団が濃厚となっているベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンの後釜として、オファーを検討中と報じている。
