【プレミアリーグ】“ガラスの天才”ウィルシャー、ウェストハムでの苦悩を語る「正直上手くいっていない」

ウェストハム・ユナイテッドのイングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、アーセナル退団から苦悩の日々を送っていると認めた。

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28歳ウィルシャーは2018年夏にアーセナルからフリーでウェストハムと3年契約を結び、通算16試合に出場。しかし股関節やヘルニアの手術などケガが相次ぎ、昨年10月からピッチに立っていない。キャリアを通してケガに苦しみ、イングランド代表でも34キャップに留まっているウィルシャー。ウェストハムでは満足した日々を過ごしていないと心境を口にした。

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「正直言って僕にとって今は上手くいっていない。望むような結果を残せていないし、サッカーが恋しいよ。十分にプレー出来ていないからね。自分のキャリアを軌道を乗せて、毎週毎週ピッチに立ち、またサッカー選手の気持ちを取り戻したい」。

ウィルシャーが苦戦している現状を回顧

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