「有吉くんの正直さんぽ」200回突破。今後やりたいのは「みんなで勝手にギブアップするまで飲めるような企画」

4月18日にフジテレビ系で放送の「有吉くんの正直さんぽ」(土曜午後0:00)では、放送200回突破を記念し「200回記念特別企画おさんぼサミット2020」と題して、“街歩きのエキスパート”と“街歩き情報誌の編集長”が集合。今までの放送の思い出を振り返り、さらに、これから行ってみたい街や有吉弘行に行ってほしい街や店を紹介する。

“街歩きのエキスパート”として登場するのは、番組出演最多回数38回の井森美幸、記念すべき第1回ゲストで当時「めちゃ×2イケてるッ!」(同系)にガリタPとして出演していた明松功と小峠英二(バイきんぐ)。そして、街歩き情報誌「散歩の達人」編集長・土屋広道氏、「Hanako」編集長・田島朗氏、「TokyoWalker」編集長・加藤玲奈氏らが出演する。

収録を終えた有吉は「さんざんいろいろな街を歩き尽くしたかと思っていましたが、まだまだ新しい発見がありそうで、これからもますますチャレンジしていきたいですね。印象に残った街は、再開発で新しくなっている街。八重洲とかは全然知らないお店ばかりだったので、ぜひ行ってみたいです。高輪ゲートウェイも興味あります」と意欲的。

今後やってみたい“さんぽ”については、「カメラは置きっ放しにしてもらって、みんなで勝手にギブアップするまで飲めるような企画をやってみたいですね。カメラマンさんからも『今日ちょっとロケが長いって苦情が入っていました』くらいな。じっくりみんなでそんなお散歩をしてみたい」と話している。

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