バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチは、将来は自身でコントロールすると主張した。
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昨年バルサは、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール復帰に動いており、ラキティッチを条項に含めたオファーを提示。しかしラキティッチは移籍を拒否し、スペイン紙『ムンドデポルティーボ』で、「状況は理解しているけどなんでも出来るようなジャガイモ袋じゃないんだ」とバルサの対応に不満を示した。
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「まだここに在籍できれば嬉しいけど、そうでないのなら他の場所を決めるのは僕自身だ。他の誰でもない。去年はここで過ごした6年間で最高の年だったけど、自分の扱いにイライラしていた。とても驚いたし理解できなかったよ。今シーズンの前半は僕にとって常にストレスが溜まり驚きの連続だったよ。契約の最後の年を終えられればと思う」。